amazonはクロネコヤマトの値上げをどう克服するか?そしてドン・キホーテが短時間配送に参戦!!

本日5月23日は…世界亀の日(World Turtle Day)となっております。

その概要は「亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日」として、捨てられた亀や行方不明の亀のために活動するアメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年に制定しました。

2012年に、NHK Eテレの「0655」という朝の5分番組で「亀の日」が紹介されたのがきっかけで、日本全国の亀愛好家のみなさんにも浸透したようです。

なるほど…亀の日ですか…本当に毎日様々な記念日がありますが、私はあまり亀には興味が無いというか、爬虫類全般に興味が持てないというか…嫌いという訳ではないのですが、やはり意思の疎通という点でイマイチ踏み込めないんですよね…

やはり、動物と言えば私は猫が良いですね!

…猫?

…ネコ?

…ネコと言えば!!

amazonが運送会社に?!クロネコヤマトの値上げをどう克服するか?

クロネコヤマトでおなじみの「ヤマト運輸」は2017年9月末から料金全面値上げと、昼の時間指定も撤廃、そして夜も見直しするとの発表をしました。

これをamazon側はヤマトの値上げを飲むか否か…大口取引先であるamazonは、単なる小売りでなく運送会社としてライバルになるかもしれません!

人手不足への対応からヤマトや佐川など運送各社が値上げに踏み切る中、amazonが反撃を開始しています。自社リソースを使った有料即時配達サービスを強化するとともに、生鮮食料品の配送サービスもスタートさせたことは記憶に新しいですよね!

しかし、運送会社の値上げは、ネット通販のサービスの大きな転換点となる可能性が出てきました。

amazonが値上げを受け入れればヤマトは大幅増益となりますが…。

ヤマト運輸は4月28日、宅配便の基本運賃を改定すると発表しました。

値上げ幅は5~20%程度で、例えば関東から関西に60サイズ(外形寸法の合計が60センチ以内)の荷物を送る場合、従来は800円の料金がかかっていましたが、新料金体系では940円となります。

実は、消費者を対象とした値上げは27年ぶりのことなのです。

一方、amazonなどネット通販各社とは大口契約となっており、1個あたりどの程度の金額で配送を行っているのについては明らかにしてはいません。しかし各種資料などから有識者の方が推定したところ、ヤマトはamazonから1個あたり400円以下というかなり安い金額で配送を請け負っていた可能性が高いとのことです。

amazonに値上げをした場合のヤマトのプラス・マイナス。

仮にamazonに対して2割の値上げを行い、他の顧客については5%値上げした場合、amazonの取扱量が変わらないと仮定すると、ヤマトの営業利益は2倍に増えることになります。しかし、amazonに対して値上げを実施した場合、amazonはヤマトの取扱量を減らす可能性があります。

amazonからの依頼が2割減少した場合には、ヤマトの増益は約1.5倍にとどまる計算になります。
amazonはヤマトに依頼していた即日配達を企業間配送のSBS即配や日本郵政にシフトする可能性が高いのですが、amazonの取扱量の半分以上を占めるといわれるヤマトへの委託分を、すべて他社に切り替えることは難しいでしょう。

そうなってくると、amazonはサービス水準を大幅に低下させるか、独自の配送網を構築するのかの二者択一を迫られることになります。amazonのこれまでの姿勢を考えると、後者を選択する可能性が高いと有識者の方は考えているようです。

amazon、イギリスでドローン配送の試験飛行へ!?

ネット通販最大手の米amazonは7月25日、同社が実用化を目指すドローン(無人機)配送サービス「amazon prime air(アマゾン プライム エア)」に関して、イギリス政府から試験飛行の認可を受けたと発表しました。

イギリスでの試験配送の概要は?

amazonの発表によると、英国運輸省民間航空局(CAA)から受けた認可に基づき、「視認できる範囲を超えた郊外での運用」「障害物を発見し回避するセンサーのテスト」「1人の操縦者による高度に自動化されたドローン複数の操作」という3つの分野で試験が実施されるようです。

場所については、今回の発表では明言されていないものの、amazonが英国内の開発拠点を置くケンブリッジ付近で実施され、2016年7月上旬、同市南東部におけるドローン飛行を注意喚起するノータム(航空関係者への通知)が出されたと報じられました。

米当局への「外圧」を狙うamazon。

実はamazon prime air(アマゾン プライム エア)が最初に発表されたのは2013年のことです。
計画では、総重量25キロ未満のドローンを高度120メートル以下で飛ばし、約2.3キロまでの商品を30分以内に配送することを目指します。ただし米連邦航空局(FAA)は、amazonの計画に対して慎重な姿勢を保ってきました。

2015年春にようやくアメリカ国内で試験飛行を許可しましたが、「操縦できるのは自家用機のパイロット免許取得者に限定されている」ほか、「地上にいる操縦者の目が届く範囲内でしか飛ばせない」など、安全上の観点から厳しく規制されていました。

amazonは、お膝元のアメリカでamazon prime air(アマゾン プライム エア)が遅々として進まない状況に対し、今回のイギリス当局との提携が圧力になることを狙っています。

ニューヨーク・タイムズの記事によると、amazonは「イギリスにおけるドローン試験の成功がアメリカと他国の慎重な規制当局を勇気づけて、規制を緩和してくれることを望む」と述べたという。

amazon prime air(アマゾン プライム エア)の動画もあります。

しかし、本国でセブンイレブンに先を越されて…。

アメリカでは、amazonがFAAに手こずっている間に、セブンイレブンに先を越されてしまいました。ほんの1週間ほど前、「FAAに承認された初のドローン配送にセブンイレブンが成功した」というニュースがメディアを賑わせたのです。

その報道によると、ドローンの新興企業フラーティーと提携し、7月中旬にネバダ州リノで、チキンサンドイッチ、コーヒー、ドーナツ、スラーピー(シャーベット状の炭酸飲料)を住民の家に届けたということです。

提携した両社は、ドローン配送サービスをさらに広い範囲へ順次展開していく計画を進行させています。

amazonはヤマトの値上げ問題と前後して、新しいサービスを次々に発表しています。

ひとつは有料会委員向けの即時配達サービス「prime now(プライムナウ)」の拡充、もうひとつは、生鮮食料品の配送サービスである「amazon fresh(アマゾンフレッシュ)」です。

amazonは2015年から、有料会員(プライム会員)を対象に、専用アプリを通じて注文した商品を1時間以内または指定した2時間枠に配送する「prime now(プライムナウ)」というサービスを行っています。1回あたりの注文が2500円以上で、890円の配送料がかかりますが(2時間便は無料)、運送会社ではなくamazonの自社スタッフが直接商品を手渡してくれるのです。prime now(プライムナウ)をスタートさせるにあたり、amazonは東京都内に自前の配送拠点を整備しました。

amazonの仕事は限りなく運送会社に近くなる?

amazonは4月18日、プライムナウのサービスを拡充すると発表しています。プライムナウの配送網を活用して、三越日本橋本店、マツモトキヨシなどの商品も即時配達します。

これはどういうことかと言いますと、ドラッグストアや百貨店と提携したことで、化粧品やデパ地下の総菜、和菓子や寿司なども配達してもらうことが可能となったのです。一部の商品を除き2時間枠での配送となり、540円の配送料がかかりますが、ドラッグストアは5000円以上、百貨店は9000円以上の購入で無料となります。

amazonは基本的に小売店。

amazonは基本的に小売店なので、これまでは自社の商品か自社に出店するショップの商品だけを扱ってきました。しかし、今回の取り組みは、百貨店やドラッグストアなど、大手小売店の商品をamazonが配送するという形になります。そうなってくるとamazonの仕事は限りなく運送会社に近くなるということですよね…。

もし、amazonがこうした提携をさらに拡充するということになると、amazonと運送会社は発注者と受注者という関係ではなく、場合によってはライバルという状況に変貌する可能性も出てくるわけですね。

ネット通販による自社配送網強化につながる可能性も。

amazonは、有料会員向けに野菜や果物、鮮魚など生鮮食料品を配送する「amazon fresh(アマゾンフレッシュ)」を開始しました。

amazon fresh(アマゾンフレッシュ)は、10万点近くの食料品や日用品を最短4時間で自宅に届けるというサービスで、amazonが用意した物流センターの冷蔵・冷凍倉庫からプライムナウの配送拠点を経由して直接顧客に配送されます。東京都の港区や千代田区など6区でスタートし、順次対象地域を拡大しています。

このサービスを利用するためには、有料会員の年会費(3900円)に加え、フレッシュ利用料として月500円を支払う必要があります。1回ごとに500円の配送料金がかかることを考えると、決して割安なサービスとはいえないのですが、6000円以上購入した場合には配送料は無料となります。

世帯によっては買い物の時間を節約したいという強いニーズがあり、こうした顧客は追加料金を払ってでも利用する可能性が高いといえます。しかも月額の固定費が発生するので、一度、取り込んだ顧客はよほど満足度が低下しない限りは、サービスを継続してくれます。うまくいけば、amazonはロイヤリティの高い顧客層をうまく囲い込むことができるようになるかもしれません。

ヤマトがamazonに対して2割の値上げを行った場合。

ヤマトがamazonに対して2割の値上げを行った場合、amazonは最大で数百億円の追加負担が必要となりますが、こうしたコストをヤマトに対して支払うのであれば、そのコストを自社の配送網拡充に費やすという判断を下しても不思議ではないでしょう。

自社配送網を使った通販サービスは量販店のヨドバシカメラやディスカウント・ショップのドン・キホーテなどもスタートさせています。ヤマトの値上げは、もしかすると、ネット通販企業による自社配送網拡充のきっかけとなるかもしれません。

ネット通販の配送サービス競争が激化しています。

昨年、アマゾンの短時間配送(プライムナウ)に対抗してヨドバシカメラが同様のサービス「ヨドバシエクストリーム」を打ち出して話題となりましたが、今年に入ると、なんと「ドン・キホーテ」が短時間配送の分野に参入しました。

ドン・キホーテのmajica Premium Nowってどんなサービス?

ドンキの新サービスは「majica Premium Now」です。専用サイトで注文した2000円以上の買い物について、最寄りの店舗から最短58分で配送してくれます。

対象エリアは店舗から半径約3キロ以内で、750円の配送料がかかりますが、2時間枠内での配送でよければエリアが半径5キロに広がり、配送料も無料となります。配送時間に関して無料と有料の区別があるところなどamazonのサービスに近い内容であり、名称もアマゾンのプライムナウを意識したようです。

とりあえずは東京都大田区の「MEGAドン・キホーテ大森山王店」において約2500種類の商品でサービスをスタートし、対象商品・店舗・エリアを順次広げていきます。

自社配送の体制を完備。

amazon、ヨドバシ、ドンキの3社に共通していることは自社配送の体制を完備しているという点です。amazonやヨドバシは短時間配送の実施にあたって、大型の物流センターとは別に、都内に小規模な物流センターを複数カ所設置しました。

発注の頻度が高い商品は、消費者に近い小規模な物流センターに在庫を保有しておき、そこにない商品を注文された時は大型の物流センターから商品を回します。ドンキの場合にはすでに実店舗があり、一定の商品在庫がありますから、これをうまく活用することになります。

短時間配送のオペレーションにはこうした細やかな対応が必要となりますから、自社の配送要員でなければ対応することができません。他の通販会社も同様のサービスを開始した場合には、各社がそれぞれ自社の配送要員を確保する必要に迫られるでしょう。

サービス過剰でもIT活用で持続可能に?

一部からはあまりにもサービスが過剰になりすぎることによって持続可能性を危惧する声があがっています。しかし一方では、ITを高度に活用することによってそうした事態を回避することは可能との考え方もあります。

短時間配送の場合、すぐに商品が欲しいわけですから、不在の確率は非常に低くなります。またネットの購買履歴などの分析から、どの程度のオーダーが発生するのか人工知能を使って解析することもできるでしょう。やり方によっては運送会社任せの従来型の方法より効率よく配送することも不可能ではありません。

クロネコヤマトの値上げとドン・キホーテの参入のまとめ。

ヤマト運輸の値上げとともに、amazonも様々な策を打ち立てサービスに輪がかかる状態ではありますが、それは非常にサービスという理念に基づいて考えると素晴らしい事なのでは?と考え(笑)させられます。

我々消費者に対して、どれだけのことが出来るか?と言う事ですよね。

そして追随してくるヨドバシカメラの「ヨドバシエクストリーム」ドン・キホーテの「majica Premium Now」。これからの短時間配送サービスからは目を離せない状況となっています!

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