Amazonが中古本の買取サービスを始めました

6月3日から、Amazon.co.jpが中古本の買取サービスを開始しました。

巨大企業が遂に、本の買取り業界に参入です。 既に中古CDやDVDやブルーレイなどの買取は以前から行っておりましたが、遂に核となるべく「本」の買取サービスを開始しました。 これにはブックオフや、その他本の買取業者は戦々恐々ではないでしょうか。 Amazonは言わずと知れた、書籍販売で成長してきた企業です。 いまだに書籍販売数はナンバーワンのサイトです。 その巨大販売サイトが、中古本の買取サービスを始めたら誰も勝てませんね。 新品売って、中古買買取って、その中古本も売る。ある意味半永久機関です(笑 サービスもまた凄いですね。 1冊から買取OKで、無料で集荷して、24時間以内に査定を行い、買取成立ならすぐに振込み完了。 買取り不成立なら、送料無料で返却してくれるという、ユーザーにとっては何のデメリットのない買取形態です。 すでに洋書、和書合わせて100万タイトル以上の買取額など記載された買取表もAmazonのサイト上で確認できる為、大体いくらくらい売れるかが事前に分かるようです。本気ですねAmazon。 ただ、さすがにAmazon.co.jpといえども、中古本の買取してくれると一般の人達に浸透するまで、まだ少し時間は掛るかもしれません。 だからこその集荷サービスや返却無料など、とにかくユーザー目線のサービスが豊富です。 他にも開始月の今月6月一杯は、買取成立キャンペーンでもおこなっているようなので、3商品の買取成立で500円分のamazonポイントを還元してくれるそうです。 ただ、この買取には少しカラクリがあるのです。

Amazon.co.jpに中古本を売っても、現金にするが出来るのは、最初の一回目だけ。

どういうこと!?と思った方が多いと思います。 実はAmazonの狙いは、「不要な本を売って、売ったお金でまた何か本を買ってね」というのが本来の目的です。 なので、最初の一回目の取引は、古物営業法の取引上、買取には本人確認及び、身分証の確認が必要なのです。 その為、本人確認の方法として、振込先の銀行口座を確認する事で、本人確認完了となるのです。 よって、初回の買取時だけ銀行振込が可能で、2回目からはamazonギフト券での支払いという事になるらしいです。   要は、こういう事です。
集荷や送料とか無料やから、バンバン本売ってな。
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身分証確認と本人確認するから、銀行口座教えてや。
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よっしゃ本人確認でけたで、最初だけ振込んだるわ。
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もう本人確認済んだから、次から買い取った分は現金じゃなく、amazonギフト券で払うな。
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よっしゃ、アカウントに買取った分のギフト券送ったから、それ使こうて、またうちのサイトで本買うてな!
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ほんで、またいらなくなったら、うちに売るんやで!分かるな!?
  いかがでしょうか、これがAmazonの本来の目的です。 前述の【半永久機関】と書いたのは、このサイクルがあるからです。 企業として、経営としては素晴らしい発想ですが、ユーザー側の自由度は狭まりますね。 それでも本好きの方には何ら問題ないのかもしれませんね。 しかし、少し買取ニーズのターゲットは異なるかもしれませんが、業界の雄ブックオフも、おちおちしていたら買取が不調になってしまい売上激減ですね。 今回、この記事を上げたのは、買取った分がamazonギフト券で支払われると聞いて、「な、何!?うちの出番やないかい」と思ったのですが、買取で支払われるギフト券は、直接お客様のアカウントに送られてしまうしまうようで、買取ができない状態のamazonギフト券になってしまうようです。 もう少し調べる必要がありますが、アカウントに登録されたギフト券は買取れないので、今回は残念ながら買取本舗の【出番】ではなさそうです(笑 アカウントに登録していないギフト券なら高額買取中ですので、是非是非当店までお気軽にご相談下さい!
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