amazonギフト券を完全匿名で贈呈・受け取りする方法を紹介します!

シーッとしている男性

贈り物としても大活躍のAmazonギフトカードを匿名で贈ったり貰ったりする事って出来るのでしょうか?

通常、人に何かをプレゼントするとなると最低限相手の住所が分からないと送れません。

伝票に送り主の住所等の記載がないと発送業者や種類によっては送れない場合もありますし、相手に受取拒否をされた場合には送り主の元に返還されずに最悪破棄されてしまいます。

匿名で、なおかつ確実に相手にAmazonギフト券を贈る事って出来るのでしょうか?

また、欲しい物リストを使ってAmazonギフト券を貰う際に自分の個人情報を無暗に公開せずに匿名性を最大限に高める方法もご紹介します。

匿名で確実に送れるAmazonギフト券はEメールタイプ

Eメールタイプであれば匿名でAmazonギフト券を贈る事が出来ます!

Amazonを介して相手に届くので送り主のメールアドレスがバレたりする事はありません。

パソコンやスマートフォンであっという間に送れますし、当然郵送がないのでその分の送料も一切かかりません。

Eメールタイプの匿名での送り方

Amazonのトップページから「ギフト券」をクリックして「Eメールタイプ」を選択します。もしくは検索バーに【amazonギフト券 Eメールタイプ】と入力して検索して下さい。

 

EメールタイプAmazonギフト券販売ページ

Eメールタイプの候補がいくつか出てきました。

¥15~¥500,000と記載されているので、その金額の間でご希望の額を1円単位で設定出来ます。

上の画像では値段は同じでデザイン違いのギフト券が掲載されていますが、どれを選んでも後から変更出来るのでEメールタイプであればどれを選んでも構いません。(金額も同様)

Amazonギフト券Eメールタイプの詳細入力画面

こちらでは5,000円のAmazonギフト券が選択されてる状態ですが、他の金額に変更も可能です。

赤枠に囲んだ部分を「匿名希望」と書けば、『匿名希望 さんからAmazonギフト券をお送りします』というようなメッセージと共にギフト券コードが送られます。

後は送り先のEメールアドレスを正しく入力して、必要であればメッセージを241字以内で入力します。

後は通常通り購入していただくと指定したアドレス宛に届きます。

簡単ですね。

自分宛に送りたい場合は受取人の欄にご自身のメールアドレスを記入すればOKです。

デザイン豊富&便利な機能も

Amazonギフト券Eメールタイプのデザイン

相手にAmazonギフト券を贈る際の画像を自分の持っている写真から選んで世界に1つだけのオリジナルデザインを作る事が可能です。

他にも、Amazonが用意した種類豊富なアニメーションを添付することが出来ます。誕生日、結婚祝い、母の日など様々なイベントをモチーフとした動画が用意されているのでシーンに合わせてお選び頂けます。

更に、ギフト券を贈る日時を指定出来る「送信予約機能」も搭載されていますので、事前に設定しておけば相手の大事な記念日に忘れることなくプレゼントする事が可能です。

匿名でもこのように、気持ちのこもったプレゼントであれば相手も喜んでくれるでしょう。

注意!送り先に自分のアカウント名が知られる可能性!

匿名でAmazonギフト券が送れるとは言いましたが、操作の段階で送信者のアカウント名が表示されてしまう瞬間があるのです。

1.相手にAmazonからメールが届く
【〇〇 さんからAmazonギフト券をお送りします】という内容↓2.相手がそのギフト券をアカウントに登録する↓3.「ギフト券の贈り主に、お礼のメールを送付」という画面に送り主のアカウント名が表示されてしまう。

なんともお節介な仕様…これでは購入時に匿名希望と書いていてもアカウント名に本名を設定していたら全然匿名じゃないですよね!

アカウント名バレを防ぐ方法は?

今の所、お礼メールを送るの画面で送り主のアカウント名が相手に伝わってしまう現象を避ける方法はないようです。

なので匿名性をキープする為には、送り主のアカウントが本名の場合は速やかに変更するしか手立てはないようです。

~アカウント名の変更方法~

1.アカウント設定を変更をクリック
2.ご登録のEメールアドレス(携帯番号を登録している場合は携帯番号でも可)とパスワードでサインイン
3.変更したい項目の右にある編集ボタンをクリック
4.画面上の指示にしたがって必要事項を入力した後、変更内容を保存ボタンをクリック
変更が終わったら、終了をクリック

欲しい物リストから匿名でプレゼントを贈れる⁉

Amazon内で気になる商品があったら欲しいものリストという機能を使って自分の欲しい物をリストアップしておく事が出来ます。

この欲しい物リストは単純にメモ代わりに活用するだけでなく、そのページをネット上に公開する事が出来、それを見た人がその商品を買ってプレゼントとして送る事が出来ます。

送る側としては相手が欲しい物が分かるのでプレゼントの商品に困らない等のメリットがあります。

しかし、肝心のプライバシー的なものは大丈夫なのでしょうか?

欲しい物リストは相手の住所が分からなくても商品が送れる!

通常、荷物を発送するには送り先の住所が必要ですが

欲しい物リストを経由した場合には相手の住所を記入する必要がなく送れます!

なので、顔見知りの相手ではなくSNSなどのインターネット上でのお付き合いという間柄の相手でも実際にプレゼントが出来てしまうという事なのです。

むしろお互いに一切面識が無くても相手が欲しい物リストを公開していて、なおかつ貴方もAmazonアカウントを持ってさえいれば良いのです。

ネット上で人気のブロガーやタレントなんかが欲しい物リストを公開してプレゼントを募っている光景をよく見かけます。

匿名でプレゼントしよう!

匿名で相手にプレゼントを贈る為には、まずアカウントの住所等を適当なものにする必要があります。

Amazonの「アカウントサービス」⇒「アドレス帳」からアカウント作成画面に行くことが出来ます。ログイン情報を求められた時は適宜アカウントのログインIDとパスワードを入力して下さい。

アカウントの項目を設定する際、名前や住所はてきとうな住所を記入します。これによって万が一、貴方の情報が漏れたとしても嘘の住所なので安心です。

しかし、電話番号だけは確実に繋がるものにして下さい。何故かと言うと、相手にきちんと配達されなかったり何かしらの荷物トラブルが起きた時に対応できるようにする為です。

これで送るようのアカウントの完成です。そのアカウントで相手の欲しい物リストに行き、希望の商品をカートに入れていきます。

なるべくamazonから販売されてる商品にしよう

販売元がAmazon

欲しい物リストからプレゼントを選ぶ際に覚えておいて欲しいのが、「Amazonが販売している商品を選んだ方が良い」という事です。

販売業者によって発送伝票や納品書は違います。Amazon以外の業者の場合、送り先の情報が記載された納品書が商品と一緒に封入されてしまう可能性があるのです。

匿名のプレゼントにはAmazonギフト券がおすすめ!

クレジット払いにした際、送り先の納品書にクレジットの支払い先住所が掲載されてしまう場合があります。

これは先ほど同じで販売業者や運送業者が荷物トラブルの際にどこまでの情報を相手に開示するかどうかはAmazonのあずかり知る所ではなくその業者次第だという事なのです。

支払いをAmazonギフト券にすればそのような事を未然に防ぐことが出来ますので匿名でのプレゼントを考えてる方は必ずギフト券での支払いにするようにしましょう。

まとめ

今の時代、実際にひざを突き合わせて交流するだけが人間関係ではありません。

インターネットの普及によって身の周りの事を明かす事がなくても繋がり合えたり気持ちを分かち合える、そんなコミュニケーションの形も当たり前になってきました。

相手の住所が分からなくてもAmazonギフト券のEメールタイプであれば好きな時に好きなタイミングで送る事が出来ますし、相手が欲しい物リストを作成してあればその中から現物をプレゼントする事だって出来るのです。

その際、アカウント情報なりの設定を変更する事で送る側もプライバシーを保ったまま商品のやりとりが可能となります。

これから先、このような匿名での発送希望の人は増えていくと思われますので知っておくと便利ですね!

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