登録済みのAmazonギフト券を買取ってくれる業者がない!
そんな風にあきらめていませんか?
アカウントに登録済のAmazonギフト券でも、現金化は可能です!
確かに、そのまま売ることはできないため、手順を踏む必要があります。
今回は、登録してしまったAmazonギフト券を買取してもらう方法をご紹介します。
アカウントに登録済みのAmazonギフト券を現金化したいなら、最もポピュラーなのはiTunesカードに変えた上で、買取サイトを利用する方法です。
目次
買取サイトでiTunesカードを売る
登録済みのAmazonギフト券でAmazon内でiTunesカードを購入して買取サイトに売却する方法です。
※現在AmazonでiTunesカードの販売はしてないようです。
この方法のメリットは、手順がシンプルなこと。
一旦iTunesカードを購入するひと手間が必要ですが、他はAmazonギフト券を買取サイトで売るときと同じです。
デメリットは、買取価格がiTunesカードの換金率になることと、iTunesカードを取り扱っている買取サイトを探す必要があることです。
Amazonギフト券と比較して、iTunesカードのニーズはまだまだ少ないのが現状。
換金率は60%~70%が相場となっています。
Amazonギフト券を直接売るときと比較して、見劣りする点が出てくるのは仕方がない。
諦めも必要ですね。
iTunesカードを購入して換金する方法は、手順が簡単で安全な方法なため、人気があります。
iTunesカードの買取は「買取本舗」にお任せ下さい!
買取本舗は他のサイトに先駆けてiTunesカードの買取りをはじめました。
Amazonギフト券の買取率は93~95%という高換金率で営業させて頂いております。
実績面でも買取率でも安心して利用できます。
【iTunesカード最大換金率】一律70%
【手数料】無料
【営業時間】年中無休・24時間対応
【条件】3,000円以上
買取本舗公式サイト: https://gifthonpo.net/
iTunesカード以外の商品購入で換金する買取サイト
登録済みのAmazonギフト券を換金する方法は、iTunesカードを使う方法がポピュラーですが、他の商品購入で換金する方法を採用している買取サイトもあります。
Amazon内で指定された商品を購入し、その商品を買い取ってもらうという仕組み。
【手続きの流れ】
申し込み
↓
指定商品を購入
↓
受け取り
↓
買取サイトへ発送
↓
買取サイトが受け取り後、口座に振り込み
この方法のメリットは、買取サイトがその時期に高く取引できる商品を指定してくれることです。
確実に換金できる点で安心です。
一方、デメリットとしては、商品の受け取りや発送の手間が必要なこと、商品が業者に届き確認後の振り込みになるため、即日現金化ができないことです。
難易度高め?自力で換金する方法もある!
買取サイトを利用せずに登録済みのAmazonギフト券を換金する方法もあります。
まずは、Amazonギフト券を使って商品を購入し、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションサイトでその商品を転売する方法です。
この方法で高い換金率を実現させるには、2つの才能が必要なんですよね。
・高く売れる商品を見極めることができる。
・高く売るノウハウを知っている。
こうしたサイトの利用に慣れていれば、満足のいく取引ができるかもしれませんね。
自分で購入者を見つけることになりますから、写真やキャッチコピーの技術などセンスがないと苦戦しかねません。
初心者には難易度が高い方法と言えます。
WEB取引が不安なら金券ショップで販売する方法もある
WEB上でのやり取りが不安に感じる場合は、街中の金券ショップで買取してほしいと思うかもしれませんね。
金券ショップでは、そもそもAmazonギフト券を取り扱いしていません。
そのため、アカウントに登録したAmazonギフト券を使用して、商品を購入する必要があります。
この際、ビール券や百貨店の商品券など、換金性の高い金券を購入します。
この金券を金券ショップに持ち込めば、現金に換えてくれます。
この方法は、ショップに出向く必要がありますが、比較的誰にでも使える方法と言えるでしょう。
ただし、換金性の高い商品をAmazonギフト券で複数購入すると、現金化を目的とした不正利用を疑われるリスクがあることは知っておきましょう。
最悪の場合は、アカウントの利用停止ということも考えられます。
高額の取引や何度も使う方法としては向いていないかもしれません。
これは危険!アカウントごとの買取は止めておけ!
登録済みのAmazonギフト券を換金する方法の一つとして、Amazonのアカウントごと買取る業者があります。
この方法は、おすすめしません!
手にする現金以上にリスクが高すぎます。
なぜなら、Amazonのアカウントは、生きた個人情報の宝庫だからです。
アカウントを売るならメールアドレスもパスワードも再設定するでしょう。
ですが、完全にすべての情報が削除されているとは限りませんよ。
・過去の購入履歴から住所・電話番号が分かる
・クレジットカード情報が残っている
自分で完全に消したつもりでも、何かしら残っている可能性大!
また、Amazonアカウントが新しく取得できなくなる可能性もあるかもしれません。
そんなハイリスクな方法を取らなくても、他の商品を購入して売れば換金できることを覚えておいてくださいね。
アカウント登録済のAmazonギフト券を直接買い取れないのは理由がある!
ここまで、アカウントに登録してしまったAmazonギフト券を現金化する方法をご紹介していきました。
いくつか方法があることはお分かりいただけたかと思いますが、「Amazonギフト券をそのまま売りたい」というのが正直な気持ちなのではないでしょうか?
残念ながら、アカウントに登録済みAmazonギフト券を直接現金化する方法は、アカウントごと売るハイリスクな方法以外ありません。
Amazonギフト券は、一度アカウントに登録すると、他のアカウントで使えない仕様になっているのです。
つまり、Amazonギフト券の「使用済」「未使用」を分ける基準は、「アカウント登録済み」か「未登録」かということになるのです。
幸いAmazonには換金性が高い商品が複数あります。
現金に換えることは可能。
最後まで有効活用できるのは、Amazonギフト券の強みですね。
登録済みのAmazonギフト券はiTunesカードの転売が無難
Amazonギフト券は、アカウントに登録してしまうと、そのままでは現金化できません。
ですが、直接Amazonギフト券を買取してもらえなくても、換金する方法はあるのです。
・Amazonギフト券でiTunesカードを購入して買取サイトに買い取ってもらう。
・Amazonギフト券で指定商品を購入して買取サイトに買い取ってもらう。
・Amazonギフト券で換金性の高い商品を購入してフリマアプリ・金券ショップ・リサイクルショップなどで売る。
無難で簡単なのは、買取サイトの利用です。
諦めてしまったAmazonギフト券があれば、有効期限を迎えてしまう前に、この記事を参考に換金してはいかがでしょうか。