ネット通販としては最大規模であり、ギフト券等の独自のサービスを有するamazon。
昨今ではそのamazonギフト券を専門の業者に買取に出すことでクレジットカードのショッピング枠の現金化をする人も少なくありません。
このように多方面で活用できるamazonのアカウントの登録方法についてご説明いたします。
目次
Amazonアカウントを作る前に確認しておきたいこと
では早速amazonアカウントを作っていきましょう!
・・・とその前にいくつか確認しておきたいこともありますよね。1つ1つ確認していきましょう。
そもそもアカウントを作らないと買い物できないの?
結論から言うと「できません」。Amazonで買い物をしたい場合は必ず会員登録をしてアカウントを作成する必要があります。
ギフト券の購入も買い物ということになりますので、アカウントが必須となってきます。
余談ですがアカウントを作成しなくても商品を閲覧することはできますので、急ぎでギフト券の換金をしたいということでもない限りはひとまず自分の欲しい商品がamazonにあるかどうかを確認してからアカウントを作るほうがいいかもしれませんね。
アカウントを作るために必要なものは?
ショッピングサイトの会員登録というと何かとクレジットカードやら住所やら電話番号やらと多くの個人情報を求められると思いがちですが、amazonのアカウントを作成するに当たって必要なものはメールアドレスのみです。
またamazonはコンビニ受け取り等にも対応していますので自宅の住所を必ずしも登録する必要もありません。
年齢制限も無く未成年の学生さんもアカウントの作成することは可能です。
Amazonアカウントを作成してみよう~パソコンVer~
以上のことを確認したら早速メールアドレスを用意してアカウントを作成していきましょう。
まずはamazonにアクセスしましょう↓
ホーム画面の右上に「アカウント&リスト」というボタンがありますので、そこにカーソルを合わせます。
すると「ログイン」というボタンが出てくるかと思います。そこをクリックすると・・・
ログイン情報を入力するページに飛びましたね。
ですが、もちろんのことまだアカウントは持っていませんのでログイン情報の入力もできません。
なので今回は一番下の「Amazonアカウントを作成」というボタンをクリックしましょう。
するとアカウント情報を入力するページに飛びますのですべて入力していきます。
名前についてですが、必ずしも本名を入力する必要はありません。
ハンドルネーム等でもかまいません。
その場合はフリガナのところにはハンドルネームのフリガナをカタカナで入力してください。
また、メールアドレスですがGmailやYahoo!メールなどどんなものでも大丈夫です。ショッピングサイトでよく見かける毎週のように届く長ったらしいメールマガジン等は一切届くことは無いのでご安心を。
必要事項をすべて入力して「アカウントを作成」をクリックすると・・・
またAmazonのホーム画面に戻ってきます。なんと以上でアカウントの作成は完了です。
あれ?配送先の住所や支払い方法の登録は?と思った方、Amazonでは商品の購入のたびに住所や支払い方法の指定をするのでアカウントを作成する際には情報を求められることは無いです。
Amazonアカウントを作成してみよう~スマートフォンVer~
さて、パソコン画面を使ってamazonアカウントの作成方法を確認していきましたが、現代は大スマホ時代!
スマホでのアカウント作成方法も確認していきましょう。
もちろんパソコンのとき同様amazonにアクセスしてアカウントを作ってもいいのですが、せっかくスマホでamazonを活用するなら「amazonアプリ」を利用しましょう!
Android、iosともにアプリが存在していますのでiphoneユーザー様も、それ以外のスマホのユーザー様もアプリのインストールが可能です。
インストールしたアプリを開くとやはりパソコンのときとは少し違ったホーム画面になっていますね。
ぱっと見でもわかるとおり画面中央にでかでかと「ログイン」と書いてありますね。
先ほどの傾向からいくとここをタップすれば「アカウント作成」という項目が出てくるはずなのでタップをしてみると・・・
やっぱり出てきましたね!
そのままアカウント作成をタップしてみましょう
パソコンでアカウント作成をした時とまったく同じ内容の入力が求められていますね。
そのまま各種必要項目を記入してもらえれば登録は完了です。
アカウントができたら次にすることは・・・
さてAmazonアカウントができたら商品の購入やギフト券の購入ができるようになります!
現金化のためにも早速ギフト券を買いたいところなのですが、実はAmazonギフト券には数々の種類があり、種類によっては現金化に一切にむかないものもあるんです。
次の記事を読んで賢くギフト券を選択してください。