バンキットカードは現金化にも活用できる「おたすけチャージ」という後払い機能があります。
どうしても現金が必要となった場合の手段としてバンキットカードは役立てる事ができるのです。
アプリから簡単に利用登録ができますが、「おたすけチャージ」の利用時には本人登録が必要となります。
その際の審査の基準や厳しさは一体どれくらいなのでしょうか？
目次
バンキットカードの「おたすけチャージ」とは？
スマホアプリにて一瞬で発行・利用できるバーチャルなプリペイドカードである「バンキットカード」
通常、そのバンキットカードを利用するには残高チャージする必要があります。
チャージ方法は主に以下の４種類。
・セブン銀行ＡＴＭ
・銀行振り込み
・クレジットカード
・おたすけチャージ（おたすけチャージ＋）
チャージする為の現金やクレジットカードが無い…という場合には後払いでチャージができる「おたすけチャージ（おたすけチャージ＋）」が便利です。
利用分は翌月以降に支払う仕組みとなっているため、金欠時の助けになります。
しかし、バンキットカードはバーチャルカードなのでオンラインサイトでしか使えません。
リアルカードを別途発行すればＶＩＳＡ加盟店での利用もできますが、発行手数料が発生しますしカード到着まで1週間前後かかります。
そういった場合は、残高を現金化する事で自由に使用できるお金をＧＥＴできるのです。
おたすけチャージとおたすけチャージ＋の違い
バンキットカードの残高を後払いにてチャージできる方法として「おたすけチャージ」と「おたすけチャージ＋」が存在します。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
■おたすけチャージ■
・18歳以上から利用可能
・1回あたり3,000円（6,000円）のチャージが可能
・手数料1回あたり300円
・来月の末にバンキットカードの残高から引き落としで支払い■おたすけチャージ＋■
・20歳以上から利用可能
・翌月末払いと分割払いが選択可能
・与信額は最大50万（審査によって額は異なる）
・分割の場合は手数料が発生（10.76％～13.27％）
・毎月27日に指定の口座から引き落とし以上のように、比較してみると「おたすけチャージ＋」の方が利用額が遥かに高額で最大50万円となっているので現金化向きである事がわかります。
おたすけチャージでは3,000円・6,000円程度しか残高チャージできないので、現金化するよりはそのまま使うというのが基本となるでしょう。
おたすけチャージ（＋）の審査は厳しい？
バンキットカード自体は審査不要で利用できますが、おたすけチャージ（おたすけチャージ＋）に関しては本人確認による審査が必要となります。
そんな中、ネットの口コミなどでは【おたすけチャージ＋の審査が通らなかった】という声が聞かれます。
何故かと言うと、おたすけチャージ＋を利用するには本人確認を行った上でのクレジットカード契約が必要となるからです。
よって、審査に関しても一般のクレジットカード発行と同じ基準となりますので、申込者それぞれの信用情報によって結果が大きく左右されるのです。
特に「過去に何かしらの滞納歴（金融事故）がある」「現在進行形で借り入れ等の支払いが遅れている」「債務整理の経験がある」などの場合は基本的にクレジットカードの審査は通りにくいので、おたすけチャージ＋に関しても同様の事が言えます。
一方、おたすけチャージに関しては信用情報による審査ではありません。
なので、おたすけチャージ＋と比べると審査は通りやすいです。利用上限額が3,000円（6,000円）と低いというのが理由の１でもあるでしょう。
とは言え、明確な審査通過ラインというものは公表されていませんので、何はともあれバンキットカードの登録が済んだら本人確認による申請をしてみると良いでしょう。
本人確認の手順
本人確認はアプリから行い、身分証明書と顔写真などをスマホで撮影し提出します。
身分証明書には「運転免許証」「マイナンバーカード」「パスポート」「在留カード」のような顔写真付きのものが該当しますが、それらを持っていないという場合は以下の「A」と「B」の組み合わせからなる２つの書類があればＯＫです。
「A」⇒健康保険証・年金手帳・特別永住証明書など
「B」⇒国税や地方税の領収書（納税証明書）・社会保険の領収書・公共料金の領収書など（発行から6カ月以内のものに限る）
申請から約2～3日程度で審査結果がメールにて通知され、無事に通った場合は後日「お礼状」という封書が届きます。
以上となります。
バンキットカードを使った現金化の手段
バンキットカードの「おたすけチャージ（おたすけチャージ＋）」を使っての現金化方法を見ていきましょう。
まずは、アプリのホーム画面から「チャージ」という項目をタップして「おたすけチャージ（おたすけチャージ＋）」にて残高チャージを行いましょう。
チャージが完了したら以下のような方法で現金化が行えます。
１．商品を購入して売却（現金化率：約60％～70％）
２．現金化業者に依頼（現金化率：約70％～80％）
３．ギフト券買取業者に依頼（現金化率：約80％～95％）
現金化をする上で、出来るだけ損はしたくないというのは当然皆さん望まれている事だと思います。
であれば、バンキットカードでアップルギフトカード（Amazonギフト券）を購入して「ギフト券の買取業者サイト」にて換金するのが最も確実性が高いです。
「アマゾン」「Apple公式サイト」「楽天市場」などのオンラインサイトで販売されている各種デジタルギフト券はバンキットカードで購入可能です。
支払方法にバンキットカードのカード情報を入力して注文を確定するだけ。
因みに、バンキットカードのカード情報はアプリホーム上部の「VISAカード情報表示」から確認する事ができます。
あとは購入したギフトコードをギフト券買取業者に買取依頼しましょう。
買取本舗は、どこよりも高くアップルギフトカード・Amazonギフト券の買取を行っている唯一無二の買取サイトです。
スマホやパソコンから24時間いつでもお申込み（買取）が行えます。
バンキットカードの「おたすけチャージ」で現金化！まとめ
バンキットカードの「おたすけチャージ」を使って後払いにて残高チャージを行ったら、オンラインサイトでアップルギフトカードやAmazonギフト券を購入しましょう。
手に入れたコードは買取本舗にて超高額にて現金化が行えます。
お助けチャージの利用には本人確認による審査が必要となり、審査結果がでるまで数日かかってしまうという点だけ注意しましょう。
ギフト券の購入（入手）とギフト券買取サイトでの換金に関しては即日で行えますので、いざお金が必要となった時にすぐに現金化ができるように今すぐバンキットカードのアプリをダウンロードしておたすけチャージの利用準備を済ませておきましょう。
