Amazonギフト券におけるチャージタイプの購入方法などについてご紹介します。
様々なタイプのAmazonギフト券がある中で最も特徴的なのがコチラのチャージタイプでしょう。
購入方法や支払い方法・使い方や支払い方法に至るまで実に様々な性質を持っているのでこの機会に覚えておきましょう。
使いこなせばお得に便利にギフト券を手に入れる事ができます。
目次
Amazonギフト券チャージタイプの基本情報
amazonギフト券チャージタイプは他のamazonギフト券と比べても非常に個性的です。
様々な特徴を以下にまとめてみました。
■購入場所■
アマゾンオンラインサイト（またはアマゾンのショッピングアプリ）
■購入金額■
100円～500,000円（1円単位で指定可能）
■支払い方法■
クレジットカード、コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い
■ギフトコードの発行■
なし（購入者アカウントに自動チャージ）
■キャンペーン■
購入金額に応じてアマゾンポイント還元
■その他■
オートチャージ設定が可能
大まかに以上のような特徴がみられ、その殆どがチャージタイプならではのものとなっております。
全ての種類のamazonギフト券の中で異質な存在を放っているチャージタイプは使い方や目的によっては非常にメリットが大きいものとなります。
逆に、チャージタイプならではのデメリットなどもありますので併せて押さえておきましょう。
チャージタイプの購入方法
まずは簡単にamazonギフト券チャージタイプの購入方法の手順を確認していきましょう。
支払い方法が「クレジットカード」か「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」かによって購入の手順が若干異なりますが、途中までは一緒なので先ずはクレジットカード払いにて購入する手順からみていきましょう。
クレジットカードでの購入方法
アマゾンのトップページから「ギフト券」と表示されている箇所を選択。
もしくは、トップページの検索窓にて「amazonギフト券 チャージタイプ」と検索しても可。
商品ページが表示されます。ここでは購入したい金額を設定します。
今回は100円分を購入したいので空欄に「100」と入力しました。
「今すぐ購入」から購入手続きに進みます。※この段階ではまだ購入は確定されません。
ログインを求められた場合は自身のアマゾンアカウント登録時のパスワードなどを入力してログイン。
お支払いに使用するクレジットカードにチェックをいれます。
※新たなクレジットカードを追加するには「クレジットまたはデビットカードを追加」から行えます。
クレジットにチェックを入れると「このお支払い方法を使用」という箇所が選択できるようになります。
注文内容と支払い方法などを確認して、問題なければ「注文を確定」を選択します。
※チャージタイプを始めとしたデジタルタイプのamazonギフト券をクレジットカードで注文した際は購入後のキャンセル・返品などはできませんので、額面の間違いにはくれぐれも気をつけて下さい。
以上で注文は完了です。
おおよそ5分以内にアカウント残高に購入分のamazonギフト券が加算されるようです。
後ほどギフト残高を確認してみると、しっかりとチャージされていました。
今回は実測で約1分30秒程度で加算されていたので、これですぐにアマゾンのお買い物などに使うことができます。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い
次は支払い方法を「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」にする場合の手順です。
注文完了までの手順は殆ど同じで、お支払い方法を選択する際に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・ 電子マネー払い」を選択します。
そしたら、そのまま注文を確定させて下さい。
次に、アマゾンアカウントに登録してあるメールアドレスの受信ボックスを確認します。
すると「お支払い番号のお知らせ」というメールがアマゾンから届きます。
本文中に記載されている「お支払い方法別の手順」と書かれたURLをクリック。
その先に表示された画面からお支払方法を選択し、それによって決められた方法に沿って支払いを行います。
今回はコンビニエンスストアの「セブンイレブン」で支払う想定で進みます。
セブンイレブンで支払いをする為の具体的な手順が表示されます。
2通りある中で今回は振込票にて支払いを行いたいので、「振込票を表示」を選択。
表示された振込票を使ってセブンイレブンの店舗レジにてお支払いを行えます。
※コンビニでのお支払いは現金のみですが、セブンイレブンではnanaco残高を使ってamazonギフト券の購入が可能です。
実際に支払いが完了してから約5分以内に自身のアカウントにamazonギフト券がチャージされます。
ポイント還元でお得にamazonギフト券を購入
コンビニ・ATM・ネットバンキング払いでamazonギフト券を購入する最大のメリットは、購入金額によってアマゾンポイントが還元されるという点です。
これにより実質お得にギフト券を購入する事ができるという訳です。（電子マネー払いは対象外）
正確には5,000円分以上をお支払いした際にポイントが還元され、購入金額が高くなるにつれ最大2.5％の還元を受けられます。
■5,000円以上購入の場合■
通常会員0.5％ / プライム会員1.0％
■20,000円以上購入の場合■
通常会員1.0％ / プライム会員1.5％
■40,000円以上購入の場合■
通常会員1.5％ / プライム会員2.0％
■90,000円以上購入の場合■
通常会員2.0％ / プライム会員2.5％
以上のように、プライム会員の方が同じ条件でもより多くの還元を受けられるので必見です。
基本的にセールなどがないamazonギフト券なので、こうして割安で手に入るのは嬉しいです。
なお、購入後すぐにポイント還元されるという訳ではなく一ヶ月ごとの購入対象分を翌月の中旬にまとめて還元という形になります。
Amazonギフト券チャージタイプの使い方
チャージタイプを購入したら自動的にアカウントに残高が加算されているので、ギフトコードなどを登録する必要がなく直ぐに利用できます。
大まかにamazonギフト券で支払いが出来るのは以下のようなものです。
- アマゾンで販売されている商品
- デジタルコンテンツ（音楽・映画・Kindleなど）
- アマゾンプライムの会費
- Amazon Payの支払い
ただし、アマゾンギフト残高でamazonギフト券を購入する事はできませんのでご注意を。
この中から一般的な使い道とされる「アマゾン内の商品」の購入の際にamazonギフト券を使う方法をみていきましょう。
欲しい商品の購入手続きの際に「お支払い方法」の欄にある「ギフト券の残高を使用する」にチェックを入れます。
※基本的にアカウントにamazonギフト券がチャージされている場合は予めギフト券払いにチェックが入っている場合もあります。
チェックを入れたら「このお支払方法を使用」を選択。
「注文内容」からamazonギフト券が適用されている事が確認できます。
今回はギフト券が商品代金に満たなかったので残りをクレジットカードで支払うという形になっています。
後はそのまま注文を確定すれば購入完了です。
チャージタイプのAmazonギフト券で出来ないこと
手軽で便利なチャージタイプのamazonギフト券ですが、決して万能という訳ではありません。
チャージタイプを購入する事によって「出来ないこと」というのが幾つか存在します。
プレゼント目的では使えない
購入後に即チャージされてしまうという特性上、チャージタイプのamazonギフト券を誰かにプレゼントしたり送ったりする事はできません。
アカウント経由での残高の譲渡という事も一切できませんので、購入後は自分のアカウントで使用するのみとなります。
因みに、プレゼント向けのamazonギフト券としては商品券タイプ・ボックスタイプ・グリーティングカードタイプなどがあります。
買取サイトにて現金化できない
amazonギフト券はしばしば現金化の目的で使われる事があります。
換金性が高いので、インターネット上の「買取サイト」にて換金すると90％前後でのレートで現金化ができるので人気の方法です。
弊社「買取本舗」では他社が取り扱っていないようなタイプのamazonギフト券でも幅広く買取をさせていただいているのですが、唯一チャージタイプに関しては買取ができません。
現金化目的の場合は一般的に「Eメールタイプ」が使われる事が多いので、その際はチャージタイプは購入しないようにしましょう。
Amazonギフト券チャージタイプの購入方法！まとめ
アマゾンで購入できるamazonギフト券の中でも一番お手軽に購入できるのがチャージタイプです。
購入時に宛先などを入力する手間がないだけでなく、購入後にチャージをするという手間もないので最速でギフト券を手に入れる事ができます。
しかし、自動的に登録されてしまうのでプレゼントに使ったり換金したりという事はできなくなるのが注意点です。
それでも、5,000円以上のチャージタイプをコンビニ・ATM・ネットバンキング払いで購入すればアマゾンポイントが還元されますので自分用にamazonギフト券を購入する際はチャージタイプは間違いなくオススメです。
