Amazonギフト券を郵送にてプレゼントしたい!という場合の方法やオススメのギフト券タイプなどをご紹介していきます。
Amazonギフト券にはプレゼントに最適なタイプが沢山あり、それによって購入する場所や支払い方法などの手順が変わってきます。
もちろん郵送する際も「直接発送」するのか「一旦受け取ってから送り直す」のか選択するのかも考えていきましょう。
目次
郵送プレゼントにオススメのAmazonギフト券
例えばアマゾンのショッピングサイトの場合。
プレゼントとして活用する事が可能なAmazonギフト券は数多く存在します。
その中でも特に郵送でのプレゼント用として購入される事が多い券種は以下のようなものが挙げられます。
- カタログ型ギフト券
- 商品券タイプ
- ボックスタイプ
- 封筒タイプ
- グリーティングカードタイプ
以上の中から、郵送する相手の状況やシチュエーションなどによって最適なものを選びましょう。
それでは、それぞれ一体どのような理由で郵送でのプレゼントに最適なのかを確認していきましょう。
各ギフト券の基本的な情報や仕様(金額・特徴・支払い方法)などは以下の記事にて特集していますのでご確認下さい。
カタログ型ギフト券
カタログ型ギフト券とは、「ブックレット」・「カード型のAmazonギフト券」・「外箱」がセットになっているタイプのギフト券です。
実際のカタログギフトのように冊子の中の商品と交換するというものではなく、あくまでもカタログギフトを模したものとなります。
ブックレットには、アマゾンで購入できる商品のサンプルイメージ画像や簡単な使い方(ギフト券の登録方法)などの解説が掲載されています。
アマゾン初心者の方にも安心して送る事ができますね。
外箱は蝶結び熨斗デザインとなっているのでお祝い事や御礼品としても差し支えないデザインとなっています。
商品券タイプ
商品券タイプはその名の通り商品券のデザインをしたギフト券になります。
殆どのAmazonギフト券は外箱や包装紙などの違いはあれど、ギフト券本体はカードタイプなので見た目にも大きな違いがあります。
一般的なプラスチックのカード型のタイプではカジュアル過ぎる…と感じる際には優先的に選びたいタイプです。
企業のキャンペーンの当選品や社内での賞与としての使い方も。
熨斗紙付きのものもあるので畏まった場でも問題なく使え、自分で郵送する際も手軽です。
ボックスタイプ
親しい方へプレゼントする際にはボックスタイプは非常にオススメです。
形状・材質・色などの異なるバラエティー豊かな外箱が無料で付属しているので、特別な施しをせずとも立派なプレゼント感を演出できます。
誕生日や記念日などのイベント毎にはかかせないものとなっております。
封筒タイプ
スライド式の封筒の中にカードタイプのギフト券が封入されているタイプです。
薄手でさりげないタイプが欲しいけど商品券タイプはちょっと堅苦しい感じがする…という場合は封筒タイプを選びましょう。
また、通常の封筒タイプよりも更に簡易的な三つ折りの台紙が使われている「ミニサイズ」に関しては購入できる最低金額の範囲が広くなっています。
通常・・・3,000円~50,000円
ミニ・・・1,000円~50,000円
グリーティングカードタイプ
アマゾンオリジナルデザインのグリーティングカードが無料で付属しているのがグリーティングカードタイプです。
郵送する前に直筆でメッセージを書き込めば心のこもったプレゼントになる事間違いなし。
グリーティングカードの表紙「お年玉」「クリスマス」「暑中見舞い」「出産祝い」「誕生日」「入学祝い」など様々なギフトのシチュエーションを想定してデザインされたものが多く存在しているので行事ごとの度に重宝するでしょう。
アマゾン購入のAmazonギフト券を郵送する手順
アマゾンでAmazonギフト券をプレゼント用として郵送する手順を見ていきましょう。
まずはお好きなAmazonギフト券のタイプを選んで購入手続きに進みます。
※Eメールタイプ・印刷タイプ・チャージタイプの3つに関しては配送されないので郵送もできません。郵送目的の場合は必ず「配送タイプ」の中から選びましょう。
購入するギフト券の金額やデザインを指定して「カートに入れる」または「今すぐ買う」にて購入手続きを開始します。
「お届け先」の住所を確認します。
「変更」から相手の住まいの住所を設定すれば直接送ることもできますが、今回は郵送での方法との事なので一旦自宅に発送します。
「注文を確定」にて購入完了。
お届けまで2~3日程度かかりますので、その中でもなるべく早く手に入れたいという場合は「お急ぎ便」などの配送オプションを指定するようにしましょう。
どうしても今日・明日にはプレゼントしたいという場合はコンビニで直接購入するか、Eメールタイプのギフト券を活用するという手段も検討してみましょう。
ギフトコードさえ手に入れば以下の記事を参考にしてlineやTwitterなどのSNSにて送信、即プレゼントする事ができます。
自宅にAmazonギフト券が届いたら、相手の住所などを記入して郵送します。
書類サイズであれば封筒に切手を貼ってポスト投函するだけで簡単に郵送ができます。
切手の値段は25グラム以内であれば84円、50グラム以内であれば94円となります。
品物サイズの場合は郵便局に持っていき「ゆうパック」にて郵送を行います。
料金はサイズや重さによって異なります。郵便局のホームページにて大体の料金計算ができるページがあるので活用しましょう。
公式サイト:ゆうパックの運賃・料金掲載
Amazonギフト券をポストにて郵送しても大丈夫?
素朴な疑問として、そもそもAmazonギフト券をポストに投函して郵送するのは法律的に問題ないのでしょうか?
現金を送る場合には「現金書留」もしくは「郵便為替」を利用する必要がありますが、Amazonギフト券などの電子ギフト券に関してはポスト投函OKです。
何かしらの法律違反には該当しませんので安心して郵送しましょう。
ただ、その場合はいくつか注意点があります。
まずは郵送時のトラブルなどで中身に影響が出ないようにプラスチック製のOPP袋にギフト券を封入した上で封筒に入れるなどの対策はしておいた方が良いかもしれません。
優便は一度に沢山のハガキや封筒をまとめて扱うので多少の折れなどが生じる可能性があります。確実にダメージ0で届けたい場合は封筒ではなく小包み状にしてゆうパックを利用するのが確実です。
その際は念の為、「特定記録」をつけておけば配達状況などの情報が記録されるので安心です。
コンビニで購入したギフト券を郵送する
Amazonギフト券はオンラインサイト以外にもコンビニエンスストアなどの店頭でも手に入ります。
コンビニで購入する意義としては以下のような理由が挙げられます。
- 現金購入が可能
- 配達を待たずに即入手できる
- コンビニ販売ならではのデザインがある
アマゾンで販売されている配送タイプのAmazonギフト券に関しても代金引換に支払い方法を設定すれば現金での購入が出来ますが、代引き手数料が¥330(税込み)かかってしまいますので多少勿体無い感じはします。
アマゾンではクレジットカード以外にもデビットカードやプリペイドカードも使えますので、なるべくそういったカード類で支払いをした方がお得です。
コンビニで販売されているAmazonギフト券は「カードタイプ」「シートタイプ」「ボックスタイプ」そして「商品券タイプ」があります。(店舗によって取り扱いの種類が異なります。)
この中で特に注目なのがボックスタイプです。
Amazonのダンボールを模したミニチュアサイズの外箱はオンラインサイトでも購入できますが、中身のカードのデザインがコンビニオリジナルとして2種類存在します。それにより通常のアマゾンロゴよりもお祝い感がグッと高まっています。
Amazonギフト券を郵送でプレゼントする!まとめ
いかがでしょうか。郵送でのプレゼントにぴったりなAmazonギフト券は見つけられたでしょうか?
時間がない場合はEメールタイプなどを購入すれば最短で即日のプレゼントが可能ですが、せっかくなら現物として存在するギフト券を贈りたいものです。
アマゾンのサイトではギフトに最適な様々なデザインがあるのでオススメですが、配達される日(お届け日)まで数日かかるので受け取ったギフト券郵送して相手に届くまでのトータルの時間を計算しておく必要があります。
コンビニで販売されているAmazonギフト券であればすぐに手に入れて郵送という事が可能ですが、デザインは限られてくるという事を心得ましょう。