本日6月11日は…「カメハメハ・デー(ハワイ州)」となっております。

1810年のこの日に、ハワイ諸島全島を統一したをカメハメハ大王を祝うアメリカ合衆国ハワイ州の祝日だそうです。私だけかもしれませんが…カメハメハと聞きますとドラゴンボールが頭に浮かんできませんか?特に毎週日曜日に放映されています朝アニメ版では力の大会ストーリーが始まってますので、反応せざるをえません(笑)この力の大会、天下一武道会が開催されていた頃とくらべると随分とスケールアップしすぎだと思いませんか?

そういえば、天下一武道会の開催会場は南国パパイヤ島ですので、カメハメハ・デーとまったく関連がないとは言い切れないかもしれませんよね。

あっ、そういえばですが!

Amazonのでも「AWS Summit」という大きなイベントが、5月31日~6月2日に開催されていたのです!!

AWS Summit Tokyoとは

「AWS Summit Tokyo」は、新しい価値観をもたらしてきたAWSクラウドを主題に世界中をサーキットする研究会AWS Summitシリーズの中でも、世界最大規模を誇る無料のクラウドカンファレンスです。

当然ながらMUFJの事例もAWS Summitに

そのなかでも、特に興味深かった内容は以前のブログでも取り上げた三菱東京UFJ銀行(MUFJ)でのクラウド活用です。

三菱東京UFJ銀行(MUFJ)は現在、オープンイノベーションを掲げ、APIのオープン化(MUFJ APIs)、ブロックチェーン、AI/ディープラーニングといった分野で戦略的な取り組みを実行している。こうしたイノベーション事業だけでなく、既存事業においてもAWSクラウドをコアプラットフォームのひとつとして育成中で、さまざまなAWSサービスを積極的に活用している。

AWSはIT業界にとってのシェアリングエコノミーのような存在。業界全体で大事に育て、ともに成長していきたい。【三菱東京UFJ銀行 専務取締役 村林聡氏】

上記の専務取締役の言葉にもありますように、三菱東京UFJ銀行(MUFJ)では、AWSを用いた業務システムへの移行がこれから更に本格化していくとみてよいでしょう。

開催するAWS側の試みはいかに

AWS側からは、Amazon Dash/DRS、Alexa、Roboticsなどの開発コンセプトの披露があり、その基調講演では、Amazon Dash/DRS、Amazon Alexa、Amazon Roboticsの3つのイノベーションについての講演が行なわれました。AI、IoT、ロボットの実用化までいち早くこぎ着け、すでに多くの知見を知らしめつつあるAmazonのスピードと革新性、実行能力に会場の多くの聴衆が戦慄をしたことでしょう。また、その戦慄の奥に嬉々とした未来への希望がしっかり根付いた瞬間でもあったと思います。

「優れたIoTには使用者の行動や体験への洞察がある(Amazon DashスラッシュDRS)」というイントロダクションを経て、最初に登壇したのはAmazon Dash/DRS(Dash Replenishment Service)を手がけるクリス・デイビス氏でした。デイビス氏は「Useful」なIoTの作り方について、AWSのサービスを絡めながら説明を行いました。デイビス氏は、従来型のアプリケーションとIoTでは、フレームワーク自体に大きな違いがあると指摘をします。

例えばクリックやタップ、スワイプといった操作体系は、IoTではトーク、チャット、プッシュ、タッチになる。同じようにモノリシックなバックエンドは動的な実行関数へ、アルゴリズムは人工知能や機械学習へ、API呼び出しはイベントドリブンに変化する。Amazonでは、こうしたパラダイムシフトを意識し、「IoTの力を使ってユーザーにとって役に立つプロダクト」を作っているといいます。役立つIoT、優れたIoTという表現は、「IoTの開発自体」を目的としている多くのプロジェクトに対する強力なアンチテーゼに聞こえ、優れたIoTは、「顧客の声を聞き、学ぶ企業であること」「使うごとにスマートになる」「ユーザーを守るセキュリティを守る」「日々の活動がより簡単になる」「IoT到来前にできなかったことを可能にする」という5つのポイントによって実現されるという明快かつ的を得た登壇を続けます。

優れたIoTの背景となる消費モデルの変遷とAmazonが手がけてきた顧客体験の刷新を見ると、元来の店舗での購入がPCによるオンラインショッピングになり、端末がスマートフォンにシフトしている。そして、次はボタンを押せば商品が届くAmazon Dashのようなデバイスになり、将来的には消費者の能動的なアクションを必要としないDRSのようなゼロクリックサービスに変化していくとして「もっとも優れた顧客体験はそもそも買い物をしなくていいこと。優れたIoTを用いたDRSによって、ショッピング体験自体をなくせると考えている」とデイビス氏は語りました。

このうちAmazon DashやDRSが優れたIoTになっているのは、消費者行動の深い洞察があるからです。「歯磨きを換えようと思うのは、スーパーにいるときではなく、シンクで歯を磨こうと考えている瞬間だ」とデイビス氏が語るように、多くの消費者は買い物の際にメモを忘れたり、買い換えようと思っていたのに忘れるといった失敗を体験します。その他、実際にトイレットペーパーが切れたり、必要だと思ったのに思いのほか買い置きがあったといったことも体験します。こうした顧客の失敗をむしろ「機会」と捉え、ユーザーに替わってイノベーションで解決するというのがAmazon Dashで「歯磨きの買い換えタイミングが検知できれば、お客様に替わって商品をお届けできる」というサービスに繋がっていわけですね。

スマートホームの本命へと突き進むAmazon Alexa

「米国では各家庭にあるくらい非常に浸透してきている」と紹介されたのが、音声認識技術「Amazon Alexa」だ。Alexaのエバンジェリストであるジェフ・ブランケンバーグ氏は、「Voice will be everywhere」というスライドと米国のCMを紹介し、音声インターフェイスの可能性についてアピールをしました。

Amazon AlexaはEchoやFireTV、対応のサードパーティ製品などに組み込まれており、自然言語をコマンドとして理解し、問い合わせに答えたり、家電やWebサービスを操作することが可能だ。AlexaはAVS(Alexa Voice Service)という音声サービスと、ASK(Alexa Skills Kit)と呼ばれるアプリケーションという2つのエコシステムから構成され、開発者は自身で機能を追加することができるのです。

Alexaでは聞き取った音声データがまずテキストに変換され(Speech to Text)、自然言語理解のエンジンで話者の意図を解析します。意図がわかったら、次になにがしたいのかを分析し、音声やテキストで戻すことができます。

ブランケンバーグ氏はAmazon Alexaについて「言い方が異なっても最終的に同じ意図であることを見抜く必要がある」と開発のコツを語りました。音声認識技術の分野においてもAmazonはリードをし続けているのだと強く感じた瞬間でした。

Amazonの配送センターで活躍するロボットを支えているのもAWS


続けて紹介されたのが、Amazon.comの配送センター(フルフィルメントセンター)で用いられている8万台のロボットの話です。Amazon Roboticsのアンディ・ポロック氏は、Amazon.comの物流拠点でロボットを用いることで、上手く、速く、大規模に商品発送を行なっている例を紹介しました。日本国内では川崎のセンターでロボットが実際に稼働をしています。

ポロック氏は物流拠点での作業をわかりやすく説明するため、まず図書館で本を借りるまでのフローについて説明する。ハリーポッターを借りる場合、カードカタログで情報を得て、二階に上がり、正しい棚を探した後、該当の本をピックアップし、受け付けで借りるというプロセスだ。これは店舗でのショッピングでも同じような体験と言えます。地元の図書館であれば、これでいいかもしれません。規模も小さいし、対象も書籍と決まっているからです。

「でも、なんでも売っているAmazon.comではそういうわけにはいかない」こうした課題をAmazonではイノベーションのチャレンジと捉え「もし、自分が本を取りに行くのではなく、本が向こうからやってきてくれたら? と考えた。図書館に行って、手をかざしたら、ハリーポッターが空から振ってくると言うのが、理想の体験だろう」とポロック氏は語ります。

これを実現するために必要なのが配送センターに代表するロボットです。Amazonの配送センターの場合、オペレーターは待っているだけで、発注された商品が格納されたポッドをロボットが運んできてくれるわけです。つまり「在庫が自らやってきてくれる」ことになります。ここでも明快かつ実用的なAmazonの試みが見てとれます。

アマゾン ウェブサービス ジャパン 代表はこう語ります

アマゾン ウェブサービス ジャパン 代表取締役社長 長崎忠雄氏は、Amazonの成長を支えてきたイノベーションの歴史について振り返りながら、ジェフ・ベソスCEOが紙ナプキンに描いたというビジネスモデルを紐解き、顧客体験とエコシステムの重要さを今回のAWS Summitでも強調しました。AWSもAmazonと同じモデルで、イノベーションを重ねてきたことにより今日の成長をもたらしたとアピールをしました。

こうしたイノベーションの多くがAmazonの社員一人一人のアイデアで具体化していくというのは、よく知られていることですが、Amazonでサービスを立ち上げたいユーザーはまずプレスリリースを書き、技術者が作りたいものではなく、そのサービスが顧客にどのようなインパクトを与えるかを検討するところからスタートするそうです。その後に、ジェフ・ベソスCEO考案の「Two Pizza Rule」に基づき、少数精鋭のチームを組んでサービスを立ち上げます。この具体化の流れについて「役職が上であろうが、社歴が長かろうが、誰かの意見を尊重し、チャレンジする文化がAmazonにはある」と長崎氏(アマゾン ウェブサービス ジャパン 代表取締役社長)は付け加えました。

「Two Pizza Rule」はどんなルールなのか?

ベソス氏は自分のチームのサイズ(人数)を選ぶ基準として、ピザを使いました。基本的に、2つのピザで賄えないチームは大き過ぎるというのです。脳はたくさんの人間を管理することができません。したがって、少ない人数のチームの方が働きやすいのは当然です。自分の所属する組織やチームで、独自のアイデアがダメになってしまうようであれば、それは「Two Pizza Rule」を適用する時かもしれません。少なくとも、その集団から離れて自由に食事を楽しんだ方がいいでしょう。つまり、自分のアイデアが生かせるところに行った方がいいというのがこの「Two Pizza Rule」の持つ意味なのです。

まとめ

Amazon社には、非常に的を得たAmazon創始者ジェフ・ベソスの考えと、今日に到るAmazonの革新的なサービスの誕生を繋ぐ、一本の強い柱が見事に備わっているのだと思います。AWSもそのひとつの柱となり、多くの企業とシェアリングしながら共にさらに強い柱を築こうとしています。素晴らしい部分、特に「Two Pizza Rule」のようにすぐに取り入れられる部分は「買取本舗」でも学んで実践をしたいです。

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